2020.07.16

飛沫感染予防グッズのご相談受付中/文化プロセス(上人支部会員)

コロナ対策で窓口パネルやフェイスシールド、吊り下げビニールシート等を必要としているものの、どこに相談していいかわからない企業も多いようです。
上人支部会員企業の文化プロセス様では、飛沫感染予防グッズの製造販売を手がけており、お客様に喜ばれているようです。また、別府エール食うぽん券や湯ごもりエール泊の登録をされた別府市内の企業へは別府市の「予防対策事業費補助金」により経費の9割が申請できるとのこと(2020年9月30日までに申請。詳細はお問い合わせください)。
お困りの企業担当者の皆さまは、ぜひご相談ください。
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■有限会社 文化プロセス
大分県別府市古市町881-149 ※地図
tel:0977-66-5005
URL https://www.coara.or.jp/~bunpro/

2020.06.28

竹本商店様から湯山工芸様への事業承継を支援

有限会社湯山工芸・合資会社竹本商店の事業譲渡契約調印式を実施
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2020年6月19日(金)、竹製品の加工・販売業を営む有限会社湯山工芸(別府市)が、製竹業を営む合資会社竹本商店(別府市)の事業を承継することとなり、その契約調印式をみらいしんきん本店の4階ホールにて実施しました。
竹本商店は経営者の高齢化と後継者不足により70年の歴史に幕を下ろしましたが、竹細工産業界の活性化を模索していた湯山工芸がみらいしんきんに相談されたことがきっかけで両社がつながり、別府の伝統産業に対する思いが一致したことから、約半年の準備期間を経て事業譲渡の運びとなりました。今回の事業譲渡は、製竹技術の伝承と竹材の安定供給が図られるだけでなく、別府の伝統産業を守ることにもつながります。
みらいしんきんは今後も、事業承継・M&Aを地域文化資源などを守るための手段であると位置づけて推進してまいります。

2020.06.16

6月20日みらいエール飯を開催します!

2020年6月20日(土)、別府の飲食店・20店舗が参加したコラボ弁当「みらいエール飯」が限定販売されます!
みらいしんきん同友会と大分みらい信用金庫との「協働」で立ち上げた「みらいエール飯実行委員会」が主催するイベントで、新型コロナウイルスの感染防止に取り組む別府市内の飲食店舗等により、「美味しい別府をお届けしよう」という企画です。
別府市扇山・インタービレッジさくらの特設ドライブスルーでは、ワンボックス2千円を5種類ご準備しています。名店ぞろいの貴重なお弁当、ぜひお召し上がりください!
【開催要項】
1.主催 みらいエール飯実行委員会
2.日時 2020年6月20日(土)16:00〜19:00 ※雨天決行
3.場所 インターヴィレッジさくら駐車場 別府市竹の内6組の2 TEL.0977-25-5211
※地図
4.内容 みらいしんきん同友会の会員参加店舗(別府市内20社)の商品をパッケージ化し、ドライブスルー方式により販売します。4社分を1セットとして、5セットのメニューを作成。購入希望者は当日現地で気に入ったセットを選んで、車に乗ったままでご購入いただけます(予約不可)。価格はすべて2,000円(税込)
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2019.09.20

令和最初となる第22期未来経営者スクールが開講しました

2019年9月17日(火)、今年で第22期を数える未来経営者スクールの開講式と初回講義が行われました。
令和最初となるスクールの受講生は27名。開講初日は自己紹介、名刺交換の後、「先輩経営者に学ぶ」と題し、大分みらい信用金庫の森田展弘理事長と別府や湯布院にホテルを展開する株式会社翼の麻生雅憲代表取締役の講演会を実施。経営者の説得力ある話は大変参考になったようです。終了後は懇親会で、お互いのコミュニケーションをとる場も設けられました。
受講生のみなさんは、全5回にわたるカリキュラムのなかで、次世代経営者としての考え方やノウハウを学びとります。
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