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日出町の老舗割烹で味わう 伝統の城下かれい料理
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日出町といえば城下かれい。県内のいたるところで名物料理が味わえる大分県ですが、その中でも城下かれいは、ここでしか味わえないご当地グルメの代表格として絶大な人気を誇っています。
日出城(暘谷城)下の海岸には海底から清水が湧き出していて、そこで育ったマコガレイは泥臭さもなく、淡白で上品な味わいが特徴。城の下で獲れることから「城下かれい」と呼ばれています。そのおいしさは古くから知られており、かつては将軍への献上品として江戸まで運ばれていたという高級魚。
そんな日出の城下かれいを心ゆくまで味わえるのが『寿司 割烹 幸喜屋』。地元で親しまれ続ける、魚料理の名店です。
白壁と屋根瓦など、和の風情を大切にした店のしつらえは、城下町・日出の店らしい堂々としたたたずまい。それでいて威圧感がないため、訪れた人は肩の力を抜いて上質な心地よさだけを気軽に楽しめます。
料理は城下かれいをはじめ、魚料理や寿司が中心。天然ものの地魚や旬の食材を毎日地元の市場で仕入れてくるので、鮮度と質は折り紙付きです。店の代名詞である城下かれいは、春から秋にかけての季節の料理。
なかでも「城下かれい定食」は、刺身と煮付けという、城下かれいの名物料理が一度に味わえる人気のメニューです。白身魚ならではのしっとりした口当たりと上品な旨みが堪能できる刺身に、こっくりと甘い煮汁をまとった白い身が美しい煮付け。素材のおいしさを味わう料理と手を加えることで旨みを増した料理の両方で、城下かれいの味わいを存分に楽しむことができます。
ほかにも冬のふぐや、ハモやコチなど、季節ごとに味わいを深める魚料理が充実。店内には少人数用の個室から最大180人が収容できる広間まであり、ご家族連れから会食や宴会まで対応できる使い勝手の良さも、人気の秘密のようです。
「昭和40年の創業以来、多くのかたに親しまれてまいりました。地元のかたはもちろんのこと、城下かれいを食べに、県外からも毎年多くのかたがお見えになります。今までのご愛顧に感謝しながら、これからも皆様に喜んでいただけるよう、さらに精進してまいります」と、店主の河野一幸さんは話します。
この町にしかない食材に、職人の技と心意気を込めて。おいしい魚が獲れる町には、その魚をさらにおいしく食べさせてくれる居心地のいい店がありました。
※写真の料理:「城下かれい定食」5400円 ※別途サービス料がつきます
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profile

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割烹・寿司 幸喜屋
河野一幸 店主
■場所 速見郡日出町2543番地1
※地図
TEL.0977-72-2421
■営業時間
11:30〜14:30/16:30〜22:00(L.O.21:00)
■定休日 水曜 ※祝祭日はのぞく
■駐車場 30台
■ホームページ 割烹・寿司 幸喜屋