はじめまして。
今号からこのコラムを担当するご縁をいただきました、川村隆一(“河”違いで残念ながらLUNA SEAではございませんw)と申します。
まずは自己紹介をさせて下さい。

1952年1月生まれ。現在、74歳。出身は青森県弘前市です。桜、城下町、りんご。小学校から高校まで津軽の地で育ちました。(大分とのご縁は、後ほどじっくりと…)
そして、大学は日本大学芸術学部。学卒での入社は映画会社の日活。60歳以上の方なら青春の思い出として記憶されていると思いますが、そうあの“ロマン”を撮っていた時代でした。日活撮影所では、なかなかできないようなおもしろい経験をたくさんしました。後々、そんなお話もできるといいなと思っております。

しかし、故あって退職し(この事情もいずれお話したいです)、その後、日本の若者にアイビールック(60歳以上の方にとっては、これもまた懐かしいと思いますが)を感染させたファッションメーカー、VANの宣伝部が立ち上げた広告会社で、マーケティング担当をしていました。
そして、縷縷あって50歳で起業。ファンサイト有限会社(今年で25周年目です)という、インターネットを中心にした広告制作やマーケティングを生業にしている小さな会社をドライブしています。

趣味は、年間80作品(100作品を目標にしているのですが)ほどの映画鑑賞と、もうかれこれ40年以上続けているトライアスロン(スイム・バイク・ランを続けて行う競技)、そしてあんこ(小豆)づくりです。お酒も大好きですが、和菓子が好きで、あれこれと食べているうちに、あんこ好きだということにある日気づき、ならば自分で作ってみようと始めました。どれも好きこのんで続けているものばかりです。

さて、もう一つ続けているものがあります。
「ファンと企業の間を取りもち、双方向にコミュニケーションを楽しく円滑にするためのサイト制作と運営をする会社」をコンセプトに、50歳で起業したのがファンサイト有限会社。この起業の準備をしていた1ヶ月前からスタートしたのが「ファンサイト通信」というブログ(テーマは、映画・トライアスロン・食・旅・デザイン・音楽・仕事等バラバラ)です。25年、毎週金曜日の配信。先日、1,203回目の配信を終えました。

“最も個人的なことこそ、最もクリエイティブなこと”。

大好きな映画『タクシー・ドライバー』の監督、マーティン・スコセッシの言葉です。大上段に構えたことではなく、自分の身に起きたこと、僕がその時々に感じたこと、自分の周囲数メートルに散らばっている小さな違和感。そうしたさまざまな色と形のモノたちを拾い集め、観察し、感じた事柄を考え、言葉にしています。

このコラム【小事が大事】でも、同じような目線で書いていきます。具体的にお役に立つことは出来ないかもしれませんが、なるほどそういう見方もあるなと、思っていただければ幸いです。気軽に読んでいただければ嬉しい限りです。

profile

川村 隆一
ファンサイト有限会社 代表取締役
1952年1月生まれ。日本大学芸術学部卒業。日活株式会社、東京造形大学非常勤講師などを経てファンサイト有限会社を設立。
【書籍】「企業ファンサイト入門」日刊工業新聞社刊

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